JPY ¥2,420
若手の活躍で、全く新しい産業に生まれ変わる! わが国の「国土づくりの担い手」で、地域の経済や雇用を支えつつ、災害時には最前線で安全・安心を確保する「地域の守り手」…それが建設産業です。 建設産業には将来にわたって取り組まなければならない課題が山積しています。気候変動の影響による気象災害の激甚化、南海トラフ地震等の巨大地震への備えは、その一例です。加えて、高度成長期以降に集中的に整備されたインフラの老朽化対策も待ったなしです。建設産業はとても斜陽産業と呼ばれる状況にはありません。 経済を支え、人の安全安心を守るインフラを造る仕事の醍醐味は揺るぎません。本書では、様々な事業や若手の視点を基に、建設の真の面白さを伝えます。【主な内容】第1章 インフラを支える驚きの技術首都高速中央環状品川線大橋JCT/鹿野川ダム改造/羽田空港機能改善/熊本地震災害復旧/国立競技場/東京スカイツリー/東京メトロ銀座線渋谷駅移設/中央自動車道床版取り換え第2章 この国の物語を紡いできた東名・名神高速道路/青函トンネル/黒部ダム/本州四国連絡橋(瀬戸大橋)/霞が関ビルディング/ホテルニューオータニ第3章 新分野への展開インフラ分野のDX/カーボンニュートラル/木材活用/環境配慮第4章 未来への挑戦宇宙開発技術/海洋開発技術/スマートシティ/AIの活用第5章 様々な仲間が活躍する場女性の活躍 /多様な人材を生かす/若手が躍動第6章 とにかく面白い高岡 怜氏(三井住友建設)/山脇 正嗣氏(建設技術研究所)/榎本真美氏(土木研究所、パシフィックコンサルタンツから出向)/前田建設ファンタジー営業部/谷村 浩輔氏(清水建設)第7章 誇りとやりがいが持てる東日本大震災からの復興/西日本豪雨災害からの復興/防災・復旧の要となる測量設計/職人の   Honya Club.com


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細胞分裂おさえて細胞寿命をのばす!?植物乳液の防虫効果と利用方法!?身近な素材で太陽電池のコストを99%カット!?化学の甲子園をめざす海外・国内の高校生の奮闘記第14弾。理系分野における女性活躍への期待文部科学大臣賞第一三共賞 放線菌の二次代謝物による細胞寿命の延伸と次期抗がん剤への期待―東京工業大学附属科学技術高等学校応用化学分野大阪市長賞 PVAで迫る!BR反応におけるデンプンの本当の役割―静岡市立高等学校二大学学長賞 カルボキシラートイオン(−COO−)を有する媒晶剤によるNaCl結晶面の成長機構―富山県立富山中部高等学校スーパーサイエンス部(化学)読売新聞社賞 4℃前後における水の対流モデル―大阪府立天王寺高等学校化学研究部審査委員長賞シュプリンガー・ネイチャー賞 水の二重構造を考慮した水中の浮力に関する新規分子モデル―大谷高等学校科学部化学班審査委員長賞 永遠の輝きを輝安鉱に!―−Sb2S3の水熱合成と西条市市之川産輝安鉱の巨大化の要因"巨大空洞仮説"の提案―愛媛県立西条高等学校科学部(化学)金賞パナソニック賞 身近な素材で99%コストカット!?色素増感太陽電池―愛知県立半田高等学校SSH自然科学部金賞 科学で備える南海トラフ大地震―Mg空気電池の電解質水溶液と内部構造の改良―愛媛県立西条高等学校科学部(化学)金賞 七味温泉の色の変わる原因―緑色から白色に変わる仕組みと成分についての考察―長野県屋代高等学校〔ほか〕   Honya Club.com


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元陸上自衛隊の新居見は3年前の南海トラフ大地震で妻と息子を失った。生き残った娘とは絶縁状態だ。ある日、この国が経験したこともないような巨大災害―富士山噴火が近いという情報を旧友の記者から得る。大地が震え、大量の噴石が降り注ぐ中、人々を待ち受ける運命とは。新居見は今度こそ、愛する人を救えるのか!?日本壊滅の危機を、そして父と娘の絆の再生を描く感動の災害エンタメ!死者数最大1万3千人、被害総額2兆5千億円と予測される富士山噴火。過去最大の災害危機に真っ向から挑み、さらに父娘の絆の再生を描き出すノンストップ防災エンターテインメント。(解説/鎌田浩毅)   Honya Club.com


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地震はどうして起こるのか?これからどうなっていくのか?姉(大上岡アネ/京都大学大学院准教授・地震学)がとことん語って、妹(上大岡トメ)がとことんわかりやすくマンガ化、図解しました。1章 地震の予知はできないの?(海で大地震が起こるメカニズム;予知とは言わない? ほか)2章 津波が起こるワケ(津波のメカニズム;緊急地震速報 ほか)3章 プレートが動くワケ(プレートテクトニクス;月にも地震がある ほか)4章 地震が起こるワケ(内陸地震って何?;年々スリムになる日本列島 ほか)5章 これからどうする?(南海トラフと長周期地震動;南海トラフの地震が心配 ほか)地震はどうして起るのか、これからどうなっていくのか。京都大学で地震の研究をしている上大岡アネが、正しい地震の知識についてとことん語り、その妹・上大岡トメがとことんわかりやすくマンガ化、図解した1冊。   Honya Club.com


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日本の政治・経済・社会の発展を担う東京、大阪、名古屋の三大都市圏で想定されている首都直下地震、南海トラフ巨大地震…。その防災・減災のための防災福祉コミュニティ形成を提起する"日本沈没"への警告書。第1章 大都市災害と地方災害(大都市の概念;三大都市圏の特徴 ほか)第2章 東京圏(地勢;政治・経済・社会 ほか)第3章 大阪圏(地勢;政治・経済・社会 ほか)第4章 名古屋圏(地勢;政治・経済・社会 ほか)終章 大都市災害と防災福祉コミュニティ(大都市機能の持続可能性;公助・自助・互助・共助のベストミックス ほか)   Honya Club.com


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東日本大震災から3年余。東北新幹線や三陸鉄道は見事に復活したが、多くの課題が残った。次の南海トラフ巨大地震と首都直下地震への備えは大丈夫か。JR各社の大地震対策と鉄道の安全を考える。序章 ルポ・被災3か月後の気仙沼線と仙石線の惨状第1章 幸運が続く新幹線の「安全」第2章 復旧で明暗分かれた在来線第3章 正念場迎えた鉄道事業第4章 南海トラフ巨大地震に挑む第5章 首都直下地震に備える終章 大震災が問いかけるJR改革東日本大震災から3年余。東北新幹線や三陸鉄道は見事に復活したが、多くの課題が残った。次の南海トラフ巨大地震と首都直下地震への備えは大丈夫か。JR各社の大地震対策と鉄道の安全を考える。   Honya Club.com


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田結庄良昭/南海トラフ地震・大規模災害に備える    HMV&BOOKS online


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東北地方太平洋沖地震の真相や熊本地震の詳報、危険な活断層や地震予測の可能性など、地震研究の最前線を紹介。確実に発生すると考えられる南海トラフや首都圏の大地震について、メカニズムや被害予測を解説する。   Honya Club.com


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緊急事態条項が憲法に加わると人権がなくなる!?戒厳令が敷かれる!?根拠のない情報に惑わされることなかれ。巷で飛び交う緊急事態条項に関するデマとレッテル張りを著者が一刀両断。素朴な疑問や不安に一問一答でスッキリ答えます!「緊急事態条項」とはどんな内容で、なぜ必要なのでしょうか?災害に対しては今ある「災害対策基本法」で対応できないのでしょうか?憲法に定められている「参議院の緊急集会」では対処できないのでしょうか?緊急事態条項は、緊急権の濫用や独裁を招く恐れがあると言われていますが本当ですか?関東大震災のとき、明治憲法にあった「緊急勅令」などの濫用によって朝鮮人虐殺事件が惹き起こされたというのは本当ですか?そもそも憲法制定過程において、緊急事態条項は必要ないと判断されたのではないでしょうか?緊急事態条項は、人権を保障した現行憲法の精神に反するのではないですか?緊急事態条項があれば、東日本大震災の震災関連死の問題は解決した可能性はありますか?世界の憲法では、緊急事態条項はどのように規定されているのですか?パリ連続テロで注目されているフランスの憲法ではどうなっているのでしょうか?大規模自然災害に備える規定のある世界の憲法を教えて下さい。日本国内で重大なテロが起きた場合の法整備はどうなっていますか?また、エボラ出血熱など、今の体制で感染を防ぐことはできますか?緊急事態条項は、立憲主義に反すると言われますが、そもそも立憲主義とは何でしょうか?今のまま、もし首都直下型大地震や南海トラフ巨大地震が起きたらどうなりますか?緊急事態の際には、国より地方自治体の長に任せた方が良いのではないでしょうか?権力濫用の危険性について、世界はどのように対処しているのですか?自民党の憲法草案はどのように評価すべ   Honya Club.com


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NHKスペシャル MEGAQUAKE 3 巨大地震 第4回 南海トラフ 見え始めた"予兆"   Honya Club.com


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NHKスペシャル MEGAQUAKE 南海トラフ巨大地震 迫りくる"Xデー"に備えろ   Honya Club.com


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パンデミックと自然災害が重なったときに起きる甚大な被害を最小限にとどめるには、どのような備えが必要なのか?二人の専門家が唱える、衛生の観点からの国土強靱化計画。第1章 「感染列島に大災害」は十中八九起こる第2章 「自粛」でなく「ファクターX」が日本を守った第3章 人体の「免疫システム」を強靱化する第4章 「医療システム」を強靱化する第5章 「感染症対策」を強靱化する―「社会免疫」の理論第6章 「感染症対策」を強靱化する―三つの強靱化戦略第7章 「国土システム」を強靱化する第8章 「財政思想」を強靱化する―衛生列島強靱化論とMMT「感染列島に大災害」は十中八九起こる!パンデミックと自然災害が重なったときに起きる甚大な被害を最小限にとどめるには、どのような備えが必要なのか? 二人の専門家が唱える、衛生の観点からの国土強靭化計画。毎年のように日本を襲う大雨・台風による水害、あるいは30年内に起きる可能性が高いと言われる南海トラフ地震や首都直下地震などの自然災害と、感染症の大流行が重なれば、国土に甚大な被害がもたらされることになる。元・内閣官房参与で「国土強靭化基本計画」策定に尽力した公共政策の専門家と、環境医学の専門家の二人が、医療システム、経済・社会システム、国土システムといった公衆免疫に関わる様々な環境的要因を強靱化していくことで、感染症と自然災害の複合災害による被害の最小化を目指す緊急提言書。さらにこうした諸対策を推進するために不可欠な財源について、MMT理論を背景にした「積極財政論」も展開。複合災害の被害を最小限に留めるために、全国民必読の一冊。「筆者らが今、最も恐れているのはインフルエンザと新型コロナのダブル感染症拡大の問題ではない。感染が蔓延して   Honya Club.com


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201X年、富士山は噴火する!噴火へのカウントダウンは始まっている。噴気、地割れ、地熱、水噴火etc…。プロローグ 東日本大地震と富士山噴火の関係(世界遺産登録で喜んでばかりはいられない;消えた「休火山・死火山」 ほか)第1章 いま富士山で何が起きているか(富士山噴火は予測できるのか?;三原山の噴火予知成功と富士山の噴火予知の違い ほか)第2章 噴火は予知できる!(噴火予知は可能か?;噴火や地震の周期説は正しいのか? ほか)第3章 富士山はいつ噴火するのか(過去の噴火活動から次の大噴火を読み解く;富士山は「噴火のデパート」 ほか)エピローグ 今後気になる火山噴火と地震(伊豆・小笠原海溝周辺の「地震の目」;東・南海トラフに「地震の目」はない―2050年以降まで起こらない? ほか)噴気、地割れ、地熱、水噴火…。噴火へのカウントダウンは始まっている。三原山噴火、東日本大震災を予知した海洋地質学者が予知する富士山噴火のXデー。「噴火の目」理論で導き出されたその日とは。   Honya Club.com


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東日本大震災が引き金となり、日本列島の地盤は千年ぶりの「大地変動の時代」に入った。内陸での直下型地震や火山噴火が数十年も続き、約20年後には「西日本大震災」が迫る。富士山は噴火するのか、カルデラ噴火は起こるのか?「伝える技術」を総動員して、市民の目線で本当に必要なことを包み隠さずに伝える。いま何を準備すべきなのか、「命を守る」行動を説く。1 熊本地震と豊肥火山地域―いつ終息するのか2 必ず来る南海トラフ巨大地震3 活断層と首都直下地震4 活動期に入った日本列島の活火山5 富士山はいつまでも「美しい山」か6 カルデラ噴火は起きるか7 「想定外」に起きる災害への対処―「知識」から「行動」へ東日本大震災が引き金となって,日本の地盤は千年ぶりの「大地変動の時代」に入ってしまった.内陸の直下型地震や火山噴火は数十年続き,2035年には「西日本大震災」が迫っている.富士山は噴火するのか.カルデラ噴火は起こるのか.市民の目線で本当に必要なことのすべてを,伝える技術を総動員して紹介.いま何を準備すべきなのか,命を守る行動を説く.   Honya Club.com


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津波(Tsunami)が国際的な用語になるほど、日本列島は昔から津波の被害を受けてきた。日本書紀に記された最古の津波から、2011年の東日本大震災まで―印象的なエピソードを交えながらたどる津波災害の日本史。津波のメカニズムや特徴、津波災害の恐ろしさ、過去から学びうる教訓を説く。第1部 歴史に見る日本の津波災害(古代の津波災害;三陸沿岸を襲った大津波;南関東沿岸の津波災害;南海トラフ巨大地震と津波災害;日本本海沿岸を襲った大津波;沖縄・八重山列島を襲った大津波;山体崩壊が起こした大津波;太平洋を渡ってきた大津波)第2部 災害の記憶を後世に(「稲むらの火」と防災教育;3・11超巨大地震と大津波災害;三連動地震に備えて)日本列島は昔から津波の被害を受けてきた。日本書紀に記された最古の津波から東日本大震災まで、印象的なエピソードを交えながらたどる津波災害の日本史。津波のメカニズムや特徴、過去から学びうる教訓などを説く。   Honya Club.com


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地震予知の構造的矛盾に斬り込む警鐘の書。長年取材を続けてきた元科学記者が、地震予知の生々しい舞台裏と今後あるべき姿を示す!!第1章 地震予知バトル(仮想対談)激論・地震予知は可能か!?第2章 地震予知は科学と言えるか第3章 東海地震の予知と大震法のゆくえ第4章 前兆現象の真偽は?第5章 地震予知 とっておきの話第6章 地震予知に賭けてもよいか第7章 さあ今度は南海トラフ巨大地震第8章 地震予知のゆくえ―未来を託すには南海トラフ巨大地震発生が叫ばれるなか、我々はどう考え行動していけばよいのか。ライフワークとして地震問題をおいかけてきた元科学記者が、現在の地震予知をめぐる構造的矛盾に斬り込み世に問う。   Honya Club.com


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NHKスペシャル MEGAQUAKE 3 巨大地震 第4回 南海トラフ 見え始めた"予兆"   Honya Club.com


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これから起きると予測される大震災は、国家が総力を挙げて対応しないと処理できないような災害であり、言わばいずれも国家緊急事態である。東日本大震災、原発災害が残した大きな教訓は、大規模災害では国家緊急事態であるという認識を持ち、国を挙げて対応することが必要だということを教えている。そのような視点から、これまでの教訓を踏まえて国家として大震災にどう備えるかを考えた。1 予想される大震災(被害想定と対策の全般的な見直し;首都直下地震;南海トラフ地震;その他の大規模災害)2 大震災に備える三本の柱(国家総力の結集;自衛隊の活用;国民意識の高揚)3 原子力災害への対応(原子力災害に対する認識;安全確保に関する法的・制度的施策;原子力災害に対する自衛隊の対応;原子力災害対処の現況と今後の課題)   Honya Club.com


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「かわさき市民アカデミー」は、市民による市民のための市民大学です。年間約100講座を開講し、のべ7000人が学んでいます。この本は、かわさき市民アカデミーの「SDGs時代の環境・みどり・防災」の講座の中から、4つを選んでまとめたものです。1 首都直下地震と南海トラフ巨大地震への備え2 地球環境と巨大森林火災3 土砂災害の実態と対策4 流域治水構想について―2つの河川の話「かわさき市民アカデミー」が生涯学習の場として提供している講座から、自然災害に関する研究を紹介。「巨大森林火災」、「巨大地震」、「流域治水構想」「土砂災害」などのテーマを、最前線で活躍する科学者が解説する。   Honya Club.com


JPY ¥902
文献や大地に刻まれている痕跡を分析することによって、その土地での過去の地震の頻度や大きさがわかってくる。2011年の東日本大震災を、9世紀の貞観地震に重ね合わせると、21世紀はまさに巨大地震に狙われる激動の時代ということになる。「首都圏」「南海トラフ」という国の根幹を揺さぶる地震が、実は、近くまできているのである。第1章 首都圏の地震と南海トラフの巨大地震(綱吉を襲った地震と噴火;江戸幕府滅亡と巨大地震;太平洋戦争と巨大地震)第2章 日本列島が激しく揺れた時代(多賀城と貞観地震;九世紀の日本と地震活動;転化糖井月の地震;現代の地震)第3章 太平洋海底の巨大地震(有史以降の南海トラフ巨大地震;弥生・古墳時代の南海トラフ巨大地震;各地で起きた巨大地震)第4章 日本列島各地の内陸地震(北海道・東北地域;関東・中部地域;近畿地域;中国・四国地域)終章 地震と日本人歴史を見ることで、大地の揺れがどこでくり返されるかが浮かび上がる。「地震考古学」を提唱する著者が、21世紀が巨大地震に狙われる時代であることを予見。次に危惧される首都圏、南海トラフに焦点を合わせた書。   Honya Club.com


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巨大地震の後は、「巨大噴火」だ!!カルデラ噴火で人類絶滅…!3.11以降、ひずみがたまり続けている日本列島の地殻。迫りくる大噴火への予兆、露呈する科学の限界…人類は生き残ることができるのか!?第一線で活躍し続けてきた地球物理学者が、地震と火山の地下事情を縦横無尽に切る!第1部 地震と火山(人工的に起きたオクラホマの誘発地震;未来エネルギーが引き起こす「人為的地震」 ほか)第2部 これだけは知っておこう地震・火山の恐怖(南海トラフで東京の超高層ビルが5メートル揺れる?;地震発生から五年で世界から忘れ去られたハイチの悲劇 ほか)第3部 暮らしと震災―地震列島・火山列島に暮らす日本人(噴火口がつくる「天然の良港」;「地震の名前」めぐる政治的駆け引き ほか)第4部 地球物理学の豆地識(死亡事故多数、最も危険な火山学者;中森明菜事件で逃した噴火の決定的瞬間 ほか)3.11以降、ひずみがたまり続けている日本列島の地殻。迫りくる大噴火への予兆、露呈する科学の限界…。第一線で活躍してきた地球物理学者が、地震や火山のわかってきている事実、研究の最前線の話題を紹介する。   Honya Club.com


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東北地方太平洋沖地震や静岡県内の災害の歴史を検証、地殻変動と防災について解説。自然災害に対する安全性とは何か、安心な暮らしを目指して。静岡大学の教授陣が地球科学的知見から提言。第1部 東北地方太平洋沖地震と巨大津波(2011年3月11日東北地方太平洋沖地震の概要;東北地方太平洋沖地震・貞観地震による津波堆積物)第2部 静岡県の地震・津波(静岡県の地質;静岡県における海溝型地震の最新の地震学的知見 ほか)第3部 富士山・伊豆東部火山群の噴火(富士山・伊豆東部火山群の噴火史と防災対策;富士山と伊豆東部火山群のマグマ供給系)第4部 静岡県の自然災害と防災(東海地震説から東日本大震災そして現在;静岡県における津波災害とその対策 ほか)静岡県は、北に赤石山脈や富士山、沖合には相模湾、駿河湾、南海トラフなど、急峻な地形を成しているため、南海トラフの巨大地震・津波、富士山・東伊豆単成火山群の噴火、異常豪雨などの大規模自然災害への対策が急務となっている。特に、駿河湾と南海トラフはマグニチュード8クラスの海溝型地震の発生域であるため、巨大地震が発生すれば、国は甚大な被害をもたらす「あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震・津波」と想定。官民挙げての一層の防災対策の充実が求められている。本書では、静岡大学防災総合センターの教授陣を中心に各分野の専門家が、2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震と巨大津波の発生経緯や被害状況、県内の地震災害の歴史を検証。地形・地質学など幅広い科学的知見に基づいた防災について、分かりやすく解説する。自然災害に対する安全性とは何か、人々が暮らす地域そのものを見直す。   Honya Club.com


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1 世界のあこがれる国ニッポンをめざして2 私たちは平和ボケに陥っていないか3 危機意識を研ぎ澄まし大災害を生き残る4 市民が被災者の命を救う自主緊急救助法とは5 被災者の重篤な症状6 アイシーエスで緊急対応力を強化する7 非常時の対応力を確かなものにする8 首都直下地震の被害想定と対策9 東海地震の「警戒宣言」発令に首都圏が備える10 南海トラフ地震の脅威11 家庭で非常用備蓄品を備える日本列島は巨大地震の時代に一歩近づいた。本書では、災害時の自然の驚異的な破壊力を、阪神淡路大震災や東日本大震災の経験を元に復習し、首都直下地震と南海トラフ地震について備えるべきことを中心にまとめた。   Honya Club.com


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政府の地震本部が「三〇年以内の発生確率が七〇ー八〇%」とする南海トラフ巨大地震。その震源域は広大で、沿岸部のみならず内陸も激しく揺れる。活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は無事でいられるだろうか?リニアは既存の新幹線より脆弱で、大部分は地下トンネルのため避難は困難をきわめる。しかも新たな災害を誘発する可能性が高い。地震学の知見に基づき、その危険性を警告する!第1部 リニアは地震に耐えられない(リニア中央新幹線とは何か;地震危険性を検討しなかったリニア計画;活断層が動けばリニアは壊滅する;南海トラフ巨大地震から復旧できるか)第2部 ポストコロナのリニアは時代錯誤(地球温暖化防止に逆行するリニア新幹線;ポストコロナの日本を「超広域複合大震災」が襲う;「超広域大震災」にどう備えるか;リニア中央新幹線の再考を)政府の地震本部が「30年以内の発生確率が70〓80%」とする南海トラフ巨大地震。その震源域は広大で、沿岸部のみならず内陸も激しく揺れる。活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は無事でいられるだろうか? リニアは既存の新幹線より脆弱で、大部分が地下トンネルのため避難は困難をきわめる。そして、新たな複合災害を誘発する可能性が高い。地震学の知見に基づき、その危険性を警告する!【目次】第1部 リニアは地震に耐えられない 第一章 リニア中央新幹線とは何か 第二章 地震危険性を検討しなかったリニア計画 第三章 活断層が動けばリニアは壊滅する 第四章 南海トラフ巨大地震から復旧できるか第2部 ポストコロナのリニアは時代錯誤 第五章 地球温暖化防止に逆行するリニア新幹線 第六章 ポストコロナの日本を「超広域複合大震災」が襲う 第七章 「超広域大震災」にどう備えるか 第八章 リニア中央新幹線の再考を【著者プロフィール】石   Honya Club.com


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北海道地方東北地方関東地方中部地方近畿地方中国地方四国地方九州地方1960年代から本格化した「国土改造」は、川や海に近い軟弱地盤地帯まで街に変え、山谷を問わずに交通網がはりめぐらされました。その「改造」のために、あちらこちらで地質調査が行われ、地下探査も実施されました。そうした現場からは、膨大な地質情報が産み出されました。1980年代の後半に、それらのデータをとりまとめたのが「日本の地質 全9巻(初版)」でした。20世紀の最後に神戸の大震災があり、21世紀になっても、三宅島の火山災害、相次ぐ地震災害、異常気象による気象災害も、あちらこちらで発生しています。いま改めて、自然との共生のあり方が問われ、新しい質の地質情報が要請されています。そんな折に、「日本の地質 全9巻(初版)」刊行後の調査・研究の成果、例えば、北海道の石油・天然ガス地域、東北の岩手火山などの地質災害、関東沿岸の海底地質と関東平野の孔井地質層序、中部・近畿・中国の震害、四国沖の南海トラフの海底地質と構造、九州の水質汚染などの地質情報をとりまとめました。本書におけるこれらのデータは、「日本の地質 全9巻(初版)」の内容を改訂、増補・補完するものでもあります。 また、付録のCD-ROMには、各地方の地質情報に関する参考文献が豊富に掲載されており、読者の学習、研究に大いにご活用いただけます。   Honya Club.com


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歴史を学びたいすべての人へ。考古学から現代史まで、時代と分野を越えた画期的ガイド。第1部 読書の初め(森浩一『わが青春の考古学』;青木和夫『奈良の都』 ほか)第2部 史料の読み(岡田精司『古代祭祀の史的研究』;笠松宏至『法と言葉の中世史』 ほか)第3部 学際からの視野(ネリー・ナウマン『生の緒』;石橋克彦『南海トラフ巨大地震』 ほか)第4部 研究書の世界(津田左右吉『日本古典の研究』;平川南『律令国郡里制の実情』 ほか)第5部 研究基礎:歴史理論(石母田正『中世的世界の形成』;峰岸純夫『日本中世の社会構成・階級と身分』 ほか)歴史を学びたいすべての人へ。考古学から現代史まで、時代と分野を越えた画期的ガイド。30冊の本を選び、「読書の初め」「史料の読み」「学際からの視野」「研究書の世界」「研究基礎:歴史理論」に分類して紹介。   Honya Club.com


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第1章 「地震」の原因は「活断層」ではない第2章 火山学の間違い第3章 「マントル」は「マグマ」である第4章 前兆現象は迷信ではない第5章 大陸は常に移動していない第6章 地軸が大きく傾くこともある第7章 「地震学」は進歩していない第8章 「南海トラフ」の「巨大地震」は必ず起きるのか第9章 「天罰」は非科学的な話ではない地震や火山噴火の原因を「水から熱解離した水素と酸素の再結合」、すなわち「水素爆発」(正確には「爆縮」)であるとする、世界で初めての試み。   Honya Club.com


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この未曽有の大災害にいかに立ち向かうか。今後30年間に70ー80%の確率で起こる南海トラフ地震。大地震・大津波による被害から人々を守る方策を考える。1章 切迫する南海トラフ地震(南海トラフ地震とは;南海トラフ地震の推定規模 ほか)2章 過去の大地震とその教訓3章 インフラ構造物の現状・復興の限界(人口減少による労働力不足;コンクリート生産量 ほか)4章 南海トラフ地震に備える(「減災」の考え方;知っておくべき2つの指標―リスク・レジリエンス ほか)5章 南海トラフ地震を想定した解析シミュレーション(背景と目的;解析シミュレーションの概要 ほか)この未曽有の大災害にいかに立ち向かうか――。今後30年間に70ー80%の確率で起こるといわれている南海トラフ地震。大地震・大津波による被害から人々を守る方策を考える。   Honya Club.com


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(あとがきより) この本への加筆を終えて観て今、改めて思い起こされるのは、日月神示の一節です。「三月三日(今年ならば四月三日)から更に厳しくなるから用意しておけよ。五月五日(今年なら六月三日)から更に更に厳しくなるから更に用意して、どんな事起ってもビクともせん様に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許りが出てくるのざぞ、九月八日(今年ならば十月三日)の仕組 近ふなったぞ」(日月神示 第九巻 キの巻 十四帖) まさに六月に入ってから能登(のと)半島での地震が増加しています。能登半島とは、スサノオに関することが封印されている土地柄だと私は思っています。 能登半島には、古くから伝わる猿鬼(さるおに)伝説があります。特に能登町岩井戸(いわいど)地区には猿鬼伝説が伝えられており、その昔、猿鬼の霊を慰めるために建てられた祠(ほこら)が岩井戸神社だと伝えられています。 化け物のような形相の猿鬼は、奥能登のあちらこちらで悪さをして神々に退治されたという伝承です。でも、猿鬼の正体こそはスサノオ神であり、日本の支配者が国津神(くにつかみ)から天津神(あまつかみ)へと変更された時に、それまで能登半島を平和に治めていたスサノオ神に汚名を着せて追放し、猿鬼の悪魔として封じたと私は感じています。 今のこの時代になって、日月神示がいう「五月五日(今年ならば六月三日)から更に更に厳しくなるから」の六月から能登半島が揺れ始めていることに、スサノオ神の鳴動であり改革のノロシを感じます。 能登半島の形こそは、スサノオ神が持つ神剣・三種の神器である天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)であり、 草薙剣(くさなぎのつるぎ)であると、私は感得します。 神剣の形をした能登半島が揺れていることが、これが南海トラフ地震   Honya Club.com


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1 津波を知る(くり返されてきた津波災害;津波が発生するしくみ;壊滅的な被害をもたらす津波の性質)2 津波による被害(東日本大震災;南海トラフ地震;世界にみる津波災害)3 防災・減災の取り組み(津波による被害を軽減させる設備とまちづくり;津波をいちはやく知らせる技術;ハザードマップの活用と避難行動;後世に語り継がれる津波の警告)日本では大きな自然災害が毎年のように起こっている。本当に災害にあってしまったら、どうしたらよいのか。自然災害を正しく理解し、防災に対する見方・考え方を育むシリーズ。本巻は、「津波」。   Honya Club.com


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第1章 地震発生のメカニズムの定説の誤解と拙提案(地震発生のメカニズムの定説;地震発生のメカニズムの拙提案)第2章 プレートテクトニクスの見直し提案(プレート境界の問題;伊豆衝突帯プレート(仮称)の提案;首都直下型地震は本当に起きるのか?;富士山の大噴火は本当に起きるのか?)第3章 予測されている南海トラフ地震 本当に起きるのか?(予測されている南海トラフ地震;南海トラフ地震発生のメカニズムの定説の誤解;スロー地震学の矛盾;南海トラフ地震発生メカニズムの提案;南海トラフ地震が起きない6つの理由;南海トラフ80%の内幕;津波避難対策の誤解)第4章 地震予知は本当に出来ないのか?(地震予知科学の現状;敗北の地震予知科学)第5章 地震予知ができない本当の理由とその解決策これまでの地震関連の持論を総括し、不可能であるとさじを投げている地震予知研究の不可能の真因を探り、「拙論の地震発生のメカニズムが正しければ地震予知の可能性は十分ある」と結論したもの。   Honya Club.com


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一見平和そうに見える日本を様々なリスクが取り巻いている。まず北朝鮮の核ミサイル問題、次に軍事覇権大国へと突き進む中国へり脅威、そして少子高齢化の中で進む日本国政府の借金の膨張…。二〇一八年ー二〇五〇年にかけて、一体何が起きるのか。波乱が予想される時代を、上下巻で浅井隆が大予言!序章 二〇一八‐二〇一九年前半―浮かれる景気・株は二万七〇〇〇円に第1章 二〇一九年―北朝鮮核ミサイル、ついに東京を直撃第2章 二〇二〇年―世界大恐慌第3章 二〇二三年―AI、仮想通貨が世の中を支配第4章 二〇二四年―南海トラフ巨大地震と富士山大噴火第5章 二〇二五年―トヨタ壊滅、日本の産業崩壊   Honya Club.com


JPY ¥3,740
第1章 地殻活動・地震・地震動(近畿地方の地殻活動・テクトニクス;近畿を襲う地震像 ほか)第2章 南海トラフの巨大地震は近い―地震の予知・予測の現状(20XX年;災害軽減としての地震予知の試み ほか)第3章 都市の耐震(ライフライン地震災害の軽減を目指して;建物と耐震設計 ほか)第4章 津波防災(21世紀初頭のわが国の津波環境;最近の津波災害 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
1 巨大地震のメカニズム(地震はなぜ起きるのか;2011年東北地方太平洋沖地震の大きさと発生の仕組み;兵庫県南部地震との比較;世界の大地震との比較;南海トラフで起きる地震;地震活動のモニターと予測・予知;今回何を学んだか)2 巨大津波のメカニズム(津波の発生メカニズム;東北地方太平洋沖地震の予測と過去の津波;2011年東北地方太平洋沖地震津波;日本・世界で発生したM9級の地震)3 東日本大震災の人的被害の特徴と津波による犠牲者について(東日本大震災の概要;津波による犠牲者が多く発生したことに関して;注目すべきいくつかの事例)4 東日本大震災に思う("3現"で知ったこと;実見の後で考えたこと;災害と人間)2011年3月11日に発生した超巨大地震・津波を、現在の科学はどこまで検証できるのか。関連研究者が地震・津波を中心に、現在の科学と技術の可能性と限界も含めて、正確に・平易に・正直に述べる。   Honya Club.com


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脇田康裕/南海トラフ地震とハイパーインフレ 令和巨大ダブル災害にどう備えるか?!    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
過去の大震災からの教訓を踏まえ、最悪シナリオを想定し、それを克服できる施策の確立に向け、地域間が連携・協力して取り組むべき防災のグランドデザイン。第1章 巨大地震の発生と観測システム第2章 近年の大災害と教訓第3章 南海トラフ巨大地震の脅威第4章 被災する太平洋側地方の防災対策第5章 日本海側地方の防災対策第6章 超巨大災害に強い産業基盤の再構築南海トラフ巨大地震の脅威と防災対策の考え方や課題について、これまでの大災害の教訓を踏まえて解説。被災地域と、それを救援・支援する地域の防災対策への提言。地域防災のグランドデザインの必要性を訴える。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
災害時、ペットと生きのびるためにしておくこと 防災に関する書籍は多く出版されていますが、「ペットと防災」に関する類書はほとんどありません。今後南海トラフ大地震の発生も予想され、今や日本全国安全な場所はありません。過去の地震で、避難所はペットの受け入れ体制は万全でなく、飼い主とはなればなれになった事例も多くありました。ペット同行可能だったとしても動物の鳴き声、におい、アレルギーなどでトラブルが相次ぎました。そんな状況を避けるため、飼い主が普段からしておかなければならないこと、心構え、飼い主自身が助かるための発災時の状況別行動パターンや、様々な避難方法、パニック猫の起こりやすい症状とその対処法を具体的に解説。再建に向けてペットとどう歩んでいったらよいかまでを、体験者の声を交えて提案します。さらに行政の取り組みを取材、多角的に災害時の対処法を示します。監修は熊本地震を体験した徳田竜之介獣医師。災害に備え、マグニチュード9にも耐える動物病院を建設し、発災直後からペット同伴避難所として病院を開放、ペットの同伴避難を訴え続け、環境省のガイドライン作りにも協力しています。自身の経験を踏まえ、災害とどう向き合うべきかを総合的に監修いただきます。   Honya Club.com


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「憲法」って聞いただけで眠くなっちゃう…そんな女子たちも、このカフェでは世間話がいつのまにやら憲法の話に…。毎日巻き起こる楽しいおしゃべり。ちょっと覗いてみませんか?1 首都直下地震とか南海トラフ地震とか怖いわよねぇ…2 非常識なクレーマー、最近すごく多くない?3 なぜ?仲の良いご夫婦でいつも憧れてたのに…4 さっき駅前で「憲法9条にノーベル賞を!」って言ってたね。5 憲法が変わったら日本は「戦争する国」になるの?6 ウチのお隣さん、この前空き巣が入ったらしいのよ!7 やった!自衛官との合コン決定自衛隊ってかっこいいよね!8 花粉とか、黄砂とか、PM2.5とか洗濯物が外に干せなくて大変だわ女子の声から生まれた超わかりやすい憲法の本。「憲法」って聞いただけで眠くなる…そんな女子たちが集うカフェでは、なぜか世間話がいつのまにか憲法の話へ…。「昨日の地震怖かったわねぇ」から、なぜか憲法の話題へ。「自衛隊の彼氏がほしい!」から、なぜか憲法の話題へ。マーケティング業界では「消費の鍵を握るのは女性」といわれ、「女性に受け入れられないものは、ヒットしない」と言われています。本書は現在の日本の危機について伝えると同時に、「憲法改正したらこんなに素晴らしい未来が待っている」、という明るい展望も伝えています。難しい事も、たとえ話でわかりやすく、挿絵や漫画も豊富に入っているので、共感度も抜群!   Honya Club.com


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地形、歴史、鉄道、道路、産業、暮らし…etc.静岡県の新しい魅力、発見!静岡県全域3D地図今こそ、静岡のここに注目!(ユネスコ世界ジオパーク;伊豆半島に残る自然;もし南海トラフ巨大地震が起きたら、静岡県はどうなる? ほか)第1章 地形で見る静岡県 「活発な火山活動が生み出した自然景観」(激しい高低差が生み出す静岡県の地形;駿河トラフが通る日本一深い海「駿河湾」 ほか)第2章 地図でひもとく静岡県の歴史 「東西文化の狭間で育った"中央"文化」(原始ー古代;中世 ほか)第3章 静岡県の交通地図 「東西の大動脈と地方交通」(東西を貫く大動脈と各地を走るローカル線;沼津から始まる静岡鉄道史 ほか)第4章 地図で見る静岡県の暮らしと文化 「自然と技術を兼ね備えた東西の要衝」(浜松にはかつてオートバイメーカーが30社以上もあった?;静岡はなぜ「サッカー王国」と呼ばれるまでになったのか? ほか)   Honya Club.com


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自分の住む町の危険度ランクを知ろう!南海地震の最大震度と津波の高さは?南海地震と首都直下地震の被害想定は?巨大地震によるさまざまな災害と心理『防災編』地震が来る前にしておくこと(心の準備;事前対策;地震発生時の初期行動)『救命編』生き延びるテクニック(避難ルートの確認;TPO(それぞれの場所での対処);誰にでもできるサバイバル術)内陸部と海沿いの人たちの準備と行動もう一度!覚えておこう防災標語Q&A南海トラフで起きる可能性が大きくなりつつある巨大地震。地震発生域での海底プレートなどの調査を行う海洋研究開発機構の協力を得ながら巨大地震のメカニズムと調査の最前線、および防災に関する最新の備えや情報を紹介していきます。   Honya Club.com


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小澤慧一/南海トラフ地震の真実    HMV&BOOKS online


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東日本大震災以降も日本各地に大きな地震が頻発している。しかも、熊本、大阪北部、北海道東部など、発生地はランダムだ。しかし、政府や地震学者は「南海トラフ」「首都直下」など特定の地震だけを対象にして「●年以内の発生確率は●%」という占いレベルの警告を発するだけである。いま求められているのは、「根拠と実効性のある地震予測技術」の確立だ。有料会員約五万人に向けて「MEGA地震予測」を毎週発信する著者が、近年の画期的な研究成果を世に問う。第1章 「地震に関する常識」を疑う(地震は予測できない?;地震は活断層が原因? ほか)第2章 地震の「前兆検知」への挑戦(「MEGA地震予測」の基本システム;独自の観測点を設置 ほか)第3章 「ミニプレート」が動くから地震が起きる(熊本地震で「ミニプレート」に着目する;日本列島を八つのクラスタに分ける ほか)第4章 日本列島はこの先、どのように「動く」のか(北海道・青森県;東北・北関東 ほか)熊本地震を解析して得た「新発見」とは?東日本大震災以降も、日本各地に大きな地震が頻発している。しかも、熊本、大阪北部、北海道東部など、発生地はランダムだ。だが、政府や地震学者は「南海トラフ」「首都直下」など特定の地震だけを対象にして「●年以内の発生確率は●%」という占いレベルの警告を発するだけである。いま求められているのは、「根拠と実効性のある地震予測技術」の確立だ。有料会員約5万人の「MEGA地震予測」を毎週発信する著者が、近年の画期的な研究成果を世に問う!実際に測位衛星で地球の変動を観測し、分析していると、地球が日常的に変動している様態が分かる。(中略)2011年の東日本大震災の前と後では、日本列島は大きく変動した。岩手県、宮城県、福島県の太平洋岸は東日本大震災で大きく沈降   Honya Club.com


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東日本大震災津波詳細地図2011‐2021ここまでわかった東日本大津波―複雑で巨大な津波の発生津波の可視化、実態を追体験するシミュレーションコラム あの日、2011年3月11日東日本大震災から10年。被災地では復興に向けて地盤の嵩上げや巨大な防潮堤の建設などが進められている。青森県?千葉県の沿岸部全域を踏査して津波の浸水域・浸水高を地形図上に表記した『東日本大震災津波詳細地図』(初版2011年、改訂保存版2013年)をいまの地図に重ね合わせると何が見えてくるのか。復興に伴い地域が大きく変貌した岩手・宮城・福島県沿岸の新旧地形図を掲載。さらに、この10年の間に得られた津波に関する科学的知見と、それを基に作られた34の津波伝播・浸水シミュレーションCGを公開(動画CGが見られるQRコード付き)。被災自治体にとっては10年を振り返り10年後を見据えた地域構想を得るための基本資料として、また近い将来発生が予想される南海トラフ地震の関係自治体にとっては防災・減災のための参考資料として活用して欲しい。   Honya Club.com


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豪雨で水害!「長靴で避難」と「運動靴で避難」本当に安全なのは、どっち!?地震が起きたら、やってはいけない地震のあとで、やってはいけない台風や集中豪雨に襲われたら、やってはいけない台風や集中豪雨の直前に、やってはいけない地震の備えで、やってはいけない日ごろの備えで、やってはいけない普段の暮らしで、やってはいけない火事の最中に、やってはいけない雷や竜巻に遭遇したら、やってはいけない大雪に見舞われたら、やってはいけない日本は近年、温暖化の影響により、激しい集中豪雨や台風に襲われるようになってきた。従来よりも対策が一層必要だが、正しい避難の仕方や備え方は意外に知られていない。本書では、こうした豪雨や台風、南海トラフ地震や首都直下型地震などの大地震、大雪、雷などの災害から命を守るため、平常時にできることを含め、やりがちな間違った行動を指摘し、正しい対策を紹介。二択のクイズ形式でわかりやすく構成する。   Honya Club.com


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南海トラフや首都圏直下型の巨大地震が予測されている今、一刻も早く公共事業=震災復興・耐震化・防災などに投資せよ―。第1章 「デフレ退治」―デフレ脱却のため一丸に第2章 銀行の役割、公共事業の効果第3章 バブル崩壊後の「投資」第4章 正しい資本主義とギリシャの破綻第5章 政府と日銀がとるべき政策第6章 日本は「使いこなし」で世界をリードする南海トラフや首都圏直下型の巨大地震が予測されている今、一刻も早く公共事業に投資せよ。デフレ退治はいかにして実現するか、デフレの正体をわかりやすく分析し、その脱却方法を具体的に提案する。   Honya Club.com


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古文書に基づいて過去の大災害をビジュアル化。命を守る総合学習に最適。第1章 地震の日本史第2章 津波の日本史第3章 噴火の日本史第4章 台風・水害の日本史第5章 土砂災害の日本史第6章 感染症の歴史第7章 防災・減災や復興を読みとく歴史家・磯田道史氏がライフワークの1つとして研究を続けている日本の震災史を、体系的にビジュアルでまとめた本です。古文書に基づいて当時の人たちがどのように被災し、どのように復興を果たしたのかを伝えることで、写真や動画のない時代の災害を今に甦らせると同時に、今の私たちに役立つ教訓や防災対策につながるようにします。・地震、津波、噴火、台風、土砂崩れ、感染症、 歴史的災害にまつわる古文書を、磯田道史が徹底解説!!・災害の専門家、河田惠昭が災害のしくみ、避難方法を解説。・数十年以内に起こる確率が高いと言われている、「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」に備えることができる・災害とともに生きてきた、日本人の復興の知恵を知ることができる「昔の災害はちょっとこわいけれども、見ておいた方がいい。私と一緒に『災害の日本史』の旅に出かけましょう。読んでおいたら命が助かるかもしれない、こんなマンガはそうはないですよ」磯田道史   Honya Club.com


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クッパ72/迫りくる南海トラフ巨大地震!!    HMV&BOOKS online


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「科学する心」を育てよう!彗星は太陽系のタイムカプセル?どうしてわざわざ宇宙へ行くの?南海トラフ地震ってどういうもの?カブトムシはどこにいるの?いちばん頭のいい恐竜はなに?放射線はどうして地球上にあるの?専門家の先生たちが質問に答えてくれたよ。知っておきたい宇宙や恐竜のふしぎも、たくさん!第1章 宇宙と地球のふしぎをさぐれ!(天文・宇宙;科学一般)第2章 生きものや環境のなぞにせまれ!(昆虫;魚・動物;植物;野鳥;恐竜;放射線;心と体;いのち)どうして人間は宇宙に行くのか。いちばん頭のいい恐竜は…。ラジオ番組「夏休み子ども科学電話相談」の単行本化。知っておきたい宇宙や恐竜のふしぎなど、子どもの疑問に専門家が答える。   Honya Club.com


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地震・津波・火山・異常気象・原発リスクにどう備えるか。日本列島を襲う巨大災害を網羅。公的機関の全予測を集約。阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年。この犠牲を無駄にするな。政府・自治体・国民に警鐘を鳴らす。第1部 巨大地震・津波編(繰返される大地震;切迫する「巨大地震・津波」;「南海トラフ」恐怖の全貌;「首都直下巨大地震」が東京を襲う;防災・減災対策を急げ;「自助・共助」で大震災に備える)第2部 火山噴火・異常気象・原発事故編(長期警戒期に入った「富士噴火」;深刻化する異常気象;原発事故の恐怖)阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年。この犠牲を無駄にするな。南海トラフ地震・津波で32万人、首都直下で倒壊・消失61万棟など、公的機関の全予測を集約。政府・自治体・国民に警鐘を鳴らす1冊。   Honya Club.com


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3・11の津波は平安時代にも起きていた!東大史料編纂所×東大地震研究所―地震学と歴史学双方からのアプローチで過去の災害を読み解き、未来に備える。東大駒場の人気講義。はじめに 過去の地震・噴火を読み解く1章 東北の地震(東日本大震災の地震と津波;平安前期の火山噴火と地震;三陸地方の歴史地震)2章 南海トラフの地震(南海トラフの巨大地震―その繰り返しの歴史を概観する;古代・中世の南海トラフの地震;宝永の地震と富士山噴火;安政の地震;地震発生の長期予測と被害予測)3章 連動する内陸地震(熊本地震と兵庫県南部地震;天正地震;文禄畿内地震;文禄豊後地震)4章 首都圏の地震(関東地方の地震のタイプと大正関東地震;中世の相模トラフの地震;元禄関東地震;安政江戸地震;関東地震の繰り返しと長期評価)5章 歴史地震研究の歩みとこれから(地震史料集の編纂と歴史地震学の歩み;史料を用いた地震研究の本格化;阪神・淡路大震災を経験して)数百年から数千年の間隔で発生する過去の大地震や火山噴火の実態に,歴史学と地震学の連携により迫る.東日本大震災の津波は平安時代の貞観津波の再来なのか,繰り返す南海トラフの地震はどこまでわかっているのか.歴史から将来の災害予測につなげる文理融合のアプローチを紹介する.   Honya Club.com


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日本で生活をする以上、災害は避けて通れません。自然を知り、起こりうる災害を想像することは、自分や大切な人の命を守ることにもつながります。本書では、8人の専門家が日本列島の成り立ちから、富士山の火山活動、南海トラフ地震のメカニズムなど、わかりやすく解説するとともに、日常生活のなかでできる防災の知恵も紹介します。第1章 日本列島の基礎を学ぶ第2章 富士火山が私たちに教えること第3章 これから起きる南海トラフ地震に備える第4章 火山と地震とほどよい距離感で暮らす第5章 自然災害にどう備える?第6章 台所にあるモノが、家族の危機を救う!   Honya Club.com


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「3・11」以降の日本列島は、「大地変動の時代」に突入してしまった。富士山にも、火山学者たちが密かにおそれる、ある重大な「異変」が起こった可能性が高い。2030年代に高い確率で発生する、南海トラフ巨大地震の衝撃が加われば、300年間蓄積したマグマが一気に噴き出しかねない。火山学の第一人者による、渾身の予測と提言。第1部 富士山噴火で起こること(火山灰―都市を麻痺させるガラスのかけら;溶岩流―断ち切られる日本の大動脈;噴石と火山弾―登山者を突然襲う重爆撃;火砕流と火砕サージ―山麓を焼き尽くす高速の熱雲;泥流―数十年間も続く氾濫と破壊)第2部 南海トラフと富士山噴火(地理と歴史からみた富士山噴火;「3・11」は日本列島をどう変えたか;南海トラフ巨大地震との連動はあるか;山体崩壊のおそるべきリスク;富士山の噴火予知はどこまで可能か;活火山の大いなる「恵み」)2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震は、富士山の様相をも決定的に変えてしまった。津波や原発事故に人々の目が奪われているなか、ある重大な異変が富士山で生じた可能性に、火山学者たちはひそかに青ざめた。いまや富士山は、いつ噴火してもおかしくない「スタンバイ態勢」に入ってしまったのだ。しかも「そのとき」は、やがて起こる南海トラフ巨大地震の直後に来るおそれがある。富士山が最後に噴火した1707年の「宝永の大噴火」では、そのわずか49日前に、南海トラフ巨大地震(宝永地震)が起きていたのだ。実は富士山と南海トラフには、地球科学的にみて密接な関係がある。富士山の美しさも、恐ろしさも、南海トラフがつくっていると言っても過言ではないのだ。2030年代の発生が予想される次の南海トラフ巨大地震に「令和の大噴火」が連動すれば、西日本が壊滅的な打撃を受けた直後に首都   Honya Club.com


JPY ¥1,780
テーマごとに最新科学をわかりやすく徹底解説する別冊シリーズの最新刊。主な内容は「巨大地震発生のメカニズムを解説」,「南海トラフ巨大地震と首都圏を襲う巨大地震の被害予測」,「警戒すべき日本の火山 富士山噴火へのカウントダウン」などです。知っておくべき巨大地震と火山噴火の脅威がすべてわかる一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
NHKスペシャル/Nhkスペシャル Megaquake 南海トラフ巨大地震 迫りくるxデーに備えろ    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
SDGs時代の防災・災害復興の基本はここにある。近い将来の巨大地震・津波、河川氾濫などの増加・激甚化、さらに人口減少・超高齢化といった課題を抱えるなか、自然災害に強く持続可能な社会構築が喫緊の課題である。実証研究から政策・実践への応用まで、生態系減災を学ぶ決定版。第1章 なぜ生態系減災(Eco‐DRR)なのか第2章 南海トラフ巨大地震とその災害リスクの軽減第3章 土地利用と自然災害第4章 過去の知恵とハイブリッドインフラという考え方第5章 生態系減災の空間計画への実装第6章 東日本大震災の復興と生態系減災の実装第7章 巨大地震想定地域の環境イメージと減災意識第8章 防災インフラとしての海岸マツ林の自治管理第9章 自然林のような海岸林で津波減災と環境保全の両立▼SDGs時代の防災・災害復興の基本はここにある近い将来の巨大地震・津波、河川氾濫などの増加・激甚化、さらに人口減少・超高齢化といった課題を抱えるなか、自然災害に強く持続可能な社会構築が喫緊の課題である。実証研究から政策・実践への応用まで、生態系減災を学ぶ決定版。   Honya Club.com


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過去に起きた巨大地震日本列島を襲ったさまざまな巨大地震地震はどうして起こるのか?なぜ日本は地震が多いのか?海溝型地震(プレート境界型地震)南海トラフ海洋プレート内地震内陸型地震首都直下地震マグニチュードと震度ただいま、調査研究中!!Q&A南海トラフで起きる可能性が大きくなりつつある巨大地震。地震発生域での海底プレートなどの調査を行う海洋研究開発機構の協力を得ながら、巨大地震のメカニズムと調査の最前線、および防災に関する最新の備えや情報を紹介していきます。   Honya Club.com

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子どもが学べ、大人も楽しめる!地球を知ろう。未来を学ぼう。豊かな生命をはぐくんだ"奇跡の惑星"の46億年!理科や地理を楽しむヒントがいっぱい!!第1章 地球の姿(地球の形と大きさ―わたしたちの地球は、こんな天体;太陽系と地球―太陽のまわりを回る8つの惑星 ほか)第2章 いのちの歴史(生命;生物 ほか)第3章 地球のしくみ(岩石地球編)(プレートの移動―ハワイが日本に近づいている;海底地形―海の中にも山や谷がある ほか)第4章 地球のしくみ(気象海洋編)(地球の大気―地球をとりまく気体の層;気圧―目に見えない空気の力 ほか)第5章 地球とともに生きるために(地球環境問題―地球は悲鳴をあげている;汚染物質―わたしたちの生活と環境への影響 ほか)地球の「過去・現在・未来」がわかる! 豊富な写真やイラストを駆使して、子どもたちの持つさまざまな疑問や興味についてわかりやすく解説する、学習ビジュアル百科〈キッズペディア〉シリーズの最新刊。今回は地球の「過去・現在・未来」にわたる、あらゆる方向のテーマを1冊に収めています。 「過去」は地球の歴史です。生物の繁栄や滅亡の理由も探っていきます。「スノーボールアース」とよばれる地球の全球凍結があったことや、恐竜が羽毛をもち鳥に進化したことなど、最新の研究成果に基づいた記事で伝えます。「現在」は地球の活動です。火山や地震、さまざまな気象現象など、読者がニュースで見たり実体験することをリアルに解説。今後予想される南海トラフ地震のメカニズムや、大型台風が頻発する理由なども分かります。「未来」は地球の保全です。再生可能エネルギーや森林の保護、水問題など、"宇宙船地球号"の一員として、地球と共に生きていく方法を考えます。 小中学校の授業の根源は、「自分たちの   Honya Club.com


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神からの啓示か!?3・11の被災地・石巻市で4年間取材した元刑務官が伝える地球を救う唯一の手段とは?第1章 破局的気象災害が人類を滅ぼす(人類滅亡まであと30年!?;太陽系の温暖化とポールシフトの予兆)第2章 巨大震災と原発事故で地球が滅亡する日(北海道胆振東部地震は「首都直下型大地震」「南海トラフ巨大地震」の前兆なのか?;原発を直撃する災害の恐怖)第3章 地球と人類を救う方法(「現代版ノアの方舟」で破局的災害から脱出せよ!;すべてを解決する「宇宙エレベーター」の建造 ほか)第4章 地球外由来の科学テクノロジー(明らかになった「ロズウェル事件」の真相;情報開示されたET(地球外知的生命体)の存在と超科学テクノロジー ほか)終わりに 火星からの啓示宇宙規模の破壊的災害から、地球外脱出を科学的根拠で緊急提案!災害で20年以内に人類が滅亡する!?これはもう、SFなんかじゃない!元刑務官の著者が、災害の多い現代社会に対し科学的に地球外への脱出方法を提案する!本書は、長年にわたって刑務官の仕事をしていたという異色の作家・河村龍一氏が、現代の人類に届けるおそらく最後の「救済の書」です。人類の我欲によって急激に悪化する地球の環境問題に焦点をあて、極秘情報をルポルタージュふうに公開しながら、社会に警告を放っています。また、311の被災地・石巻に約4年潜入取材して原発事故の現状を明かし、果ては神からの啓示か、高次元知的存在からの情報なのか、ついには「現代版ノアの方舟」ともいうべき壮大な人類の救済プロジェクトを提案するまでに至ります。●2019年の台風19号は日本壊滅のカウントダウン●反重力推進システムの実用化●今世紀中に海面が4・6メートル上昇する●水上仮説団地●250万人の避難先●人口運河建設●「南海トラフ巨大地震   Honya Club.com


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第1章 第二次災害多発期における復興政策の論点第2章 長崎大水害、発生から36年―眼鏡橋は残った、が…第3章 東日本大震災、発生から8年第4章 福島第一原発事故災害、発生から7年第5章 原発事故から30余年が過ぎたチェルノブイリを訪ねて第6章 紀伊半島大水害、発生から7年第7章 広島豪雨災害、発生から4年―持続可能なリスク・コミュニケーション第8章 熊本地震、発生から3年第9章 西日本豪雨災害、発生から半年第10章 南海トラフ地震、発生までX年―南海トラフ巨大地震の被災想定地域におけるリスクと居住のデザイン被災前の生活と切り離された被災後は存在しない。復興から日常への歩みのなかで、あるいは非日常の継続のなかで、なにが起きたのか。日常はいかに架橋されたのか。長くその過程を追う。   Honya Club.com


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地震、火災、水害、シーン別防災テクニック満載!生きて家に帰るための実践テクニック!62。「自分を守る」(セルフレスキュー)の思考とテクニック。1 都市型サバイバル命の五要素(危機に襲われたら「S・T・O・P」せよ;命の五要素と優先順位;空気を確保するには ほか)2 命をつなぐテクニック(サバイバルを終わらせるシグナリング(聴覚編);サバイバルを終わらせるシグナリング(視覚編);「今、家にあるもの」を備蓄しよう ほか)3 都市災害における、思考と情報(「地震が起きたら机に潜る」について思考してみよう;行動範囲を整理し、リスクを割り出そう;「エンビジョニング」を体験しよう ほか)(本文より)すでに始まりかけていると言われている「南海トラフ地震」。日本人の2人に1人が被災者になると言われている。本書は首都圏でだけではなく日本中で想定されるライフラインの遮断、帰宅難民 、避難所難民となる可能性がある中、川の水や雨水を「浄水」する方法。命を守る「持出し袋」の作り方。体温は「3層」で保持する…ほか、「まさか」の時に役立つ危機管理の心がまえ&テクニックを一冊にまとめた。自衛隊、警察へ危機管理コンサルを行う監修者が教える 「自分を守る」(セルフレスキュー)の思考と避難所に入れない状況で、 あなたを救う「自分で作る生存プラン」という防災グッズを一式揃えただけでは手に入らない「危機管理意識」も伝授したいと思う。「サバイバル」というと、無人島や山の中で行うもので、何か縁遠いものだと思われているが、災害が相次ぐ近年、サバイバルと無縁でいられる人はいない。災害からのリカバリーには次の三つの手順がある。自助、共助、公助である。自助とは自分や家族を助けることであり、共助は近隣の人々と助け合うことだ。公助は消防、警察   Honya Club.com


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クッパ72/南海トラフ巨大地震はズバリいつ起きるのか!!    HMV&BOOKS online


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第1章 やってみよう!(世界遺産マップ;世界年間出生率;世界死亡率;世界の国ごとで最も多い宗教の分布;原油の輸入;植生分布図;町丁別人口マップ;都市圏活断層図;全国ハザードマップ;南海トラフ巨大地震の被害想定)第2章 高校地理とGIS(2022年高等学校学習指導要領とGIS;現行学習指導要領でのGISの活用;そもそもどうやってGISを教えるの?)第3章 ArcGIS Onlineとは(ArcGIS Onlineの特徴;作成者について;閲覧者について)難しいGISソフトの操作不要!まずはスマホで、QRコード付きで簡単!すぐに使える教材10例!2022年度からの高校「地理総合」必修化を前に,GISについて知りたい,GISに触れてみたい先生,特に日本史・世界史を専門とする先生に一番最初に手に取ってもらえる本を作りました。第1章では地理で扱う様々な内容にあわせGISソフトを用いて地図化した10例を掲載。スマホ・タブレット・パソコン(PC)のどれでもご覧いただけます。その地図から読み取れること,「地理総合」での教案例も掲載。第2章では「地理総合」でどのようにGISを使うかについて、次期学習指導要領・同解説の記述をもとに整理しました。   Honya Club.com


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漫画による宇宙の始まりから近未来の破局噴火まで。今から43京秒前宇宙が始まり、約14京秒前に地球が誕生しました。そして、これから2038年には南海トラフの巨大地震が起り、近未来には破局噴火が起きます。宇宙の過去と地球の未来を描いています。今から43京秒前宇宙が始まり、約14京秒前に地球が誕生した。そして、これから2038年には南海トラフの巨大地震が起り、近未来には破局噴火が起きる。宇宙の過去と地球の未来を描いた漫画。解説も収録。   Honya Club.com


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「出世」で推し進める浜松の野望―切り捨て御免!冷淡な浜松の戦略とは?第1章 家康公に工業の街 浜松市ってどんなトコ?第2章 「知ったこっちゃない」リアル浜松人気質のなぜ?第3章 静岡最大の80万都市 浜松大合併の光と影第4章 栄えていたのは大昔 市中心部はボロボロ!?第5章 旧市がそのまま区割りに 副都心を豪語する浜北第6章 ままならない森林開発と第一次産業の実態とは?第7章 南海トラフ巨大地震の被害予測と防災対策第8章 工業があるから安心?どうなる未来の浜松市静岡最大の80万都市・浜松市。出世・野心で版図を広げ、もの作りの実力を世界に知らしめてきた遠州の雄・浜松市は、今、どこへ向かっているのか。取材やデータを元に解き明かす。   Honya Club.com


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迫る南海トラフ大地震。地震と津波に安全な場所、危険な場所。気候変動による、豪雨と土砂災害。真に「安全な土地」をもとめて、今得られるすべての情報を一冊に。1 地震に安全な土地(地震と地盤;危険な地盤の見分け方;津波;活断層と地震;液状化と土地;南海トラフ沿いの巨大地震の予測;地盤の変位)2 土砂災害に安全な土地(崩壊(山崩れ・がけ崩れ);土石流;地滑り)3 洪水災害に安全な土地(洪水被害に遭いやすい土地;台地での洪水;造成地の問題点)4 安全な土地を選ぶ(ハザードマップ;土地選びのポイント)大地震、津波、集中豪雨(10年で2倍)、巨大地滑り。 日本はかつてない自然災害に直面しています。 今住んでいる場所は安全なのか? 予想される南海トラフ大地震にそなえ、これまで表に出されなかった事実を専門家が地図と最新データでズバリ答えます。   Honya Club.com


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4万人を超える被災者の「声」から浮き彫りになった巨大災害時の法的課題と政策提言の軌跡。災害を乗り越え、未来を切り拓くために「リーガル・ビッグデータ」の分析から防災教育の新たなデザインに挑戦する。朝日新聞「ひと」欄で取り上げられた弁護士による慶應義塾大学・中央大学での白熱講義を書籍化。第1部 巨大災害時のリーガル・ニーズ(東日本大震災無料法律相談情報分析結果;東日本大震災のリーガル・ニーズの視覚化)第2部 東日本大震災と復興政策の軌跡(被災者どうしの紛争、話し合いによる解決を―建物賃貸借・近隣紛争と震災ADRの誕生;行方不明と死亡の狭間で揺れる遺族―相続放棄の熟慮期間と行方不明者の死亡届;破産できない!新たな債務整理制度―住宅の被災ローン減免制度の構築;きょうだいは家族か マイノリティ・リポートが導く真実―災害弔慰金支給対象の兄弟姉妹への拡大 ほか)第3部 危機管理の新デザイン(地域ごとの復興政策モデル;南海トラフ地震・首都直下地震に備えるデータの活用)東日本大震災直後から無料法律相談を通じて集められた4万人を超える被災者の「声」。法律的課題の発見から政策提言までを中心に解説をし、生活支援、災害復旧・復興支援に必要となる法律知識・解決策を習得する。   Honya Club.com


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【特集】南海トラフ巨大地震への備え   Honya Club.com


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大災害を繰り返してきた南海トラフ地震の歴史記録を徹底検証し,発生機構に独自の視点で迫る.都市型震災の脅威を『大地動乱の時代』で予見し,〈原発震災〉を警告してきた著者が「地震に強い社会」を根底から問う.   Honya Club.com


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第1章 次の直下地震はどこか―知られざる活断層の真実(いま警戒すべきは直下地震;次はどこで?「謎の隆起」は警告する;都市の直下に潜む活断層の脅威;大阪・上町断層帯の"全貌"を捉えた;新たな地震の脅威 海底活断層;次の直下地震の手がかりを探れ)第2章 揺れが止まらない―"長時間地震動"の衝撃(異様に長い揺れ;大都市固有の地下構造と長い揺れ;日本を襲う最悪の揺れ)第3章 首都壊滅―関東大震災・九〇年目の警告(貴重な映像から明らかになる関東大震災の姿;今村明恒が残した記録を最新科学で読み解く;今村による被害報告書が伝えるもの;未来の"関東大震災"の被害はどうなる;関東の巨大地震をめぐって新知見か)第4章 南海トラフ見え始めた"予兆"(「スロークエイク」は巨大地震の引き金か?;GPSが捉える大地の動き;震源域が東へ拡大!?新たなリスクの可能性)大都市直下の活断層、南海トラフ地震の真実…。震災に立ち向かう最新の科学を紹介し大反響の番組を1冊に。90年の時を経て明かされる関東大震災の教訓も含め、巨大地震とたたかうために必読の書。   Honya Club.com


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災害時、犬と生きのびるためにしておくこと 防災に関する書籍は多く出版されていますが、「ペットと防災」に関する類書はほとんどありません。今後南海トラフ大地震の発生も予想され、今や日本全国安全な場所はありません。過去の地震で、避難所はペットの受け入れ体制は万全でなく、飼い主とはなればなれになった事例も多くありました。ペット同行可能だったとしても動物の鳴き声、におい、アレルギーなどでトラブルが相次ぎました。そんな状況を避けるため、飼い主が普段からしておかなければならないこと、心構え、飼い主自身が助かるための発災時の状況別行動パターンや、様々な避難方法、被災後に起こりやすい犬の症状とその対処法を具体的に解説。再建に向けてペットとどう歩んでいったらよいかまでを、体験者の声を交えて提案します。さらに行政の取り組みを取材、多角的に災害時の対処法を示します。監修は熊本地震を体験した徳田竜之介獣医師。災害に備え、マグニチュード9にも耐える動物病院を建設し、発災直後からペット同伴避難所として病院を開放、ペットの同伴避難を訴え続け、環境省のガイドライン作りにも協力しています。自身の経験を踏まえ、災害とどう向き合うべきかを総合的に監修いただきます。   Honya Club.com


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第1部 東日本大震災の教訓と南海トラフ地震に備えて第2部 南海トラフ巨大地震と廃棄物対策(大災害時の廃棄物分野の備え―南海トラフ地震等大災害を見据えた廃棄物対策;南海トラフ巨大地震を想定した四国各都市の津波災害廃棄物発生量;災害廃棄物の処理に係るマニュアルについて)南海トラフ巨大地震による被害規模は、最悪のケースで死者約32万人、建物の全壊は約239万戸に上ると推計され、東日本大震災の約20倍の規模と言われています。この甚大な被害想定に対し、膨大に発生することが予想される災害廃棄物の処理についてどう備えるべきか、広域処理体制の整備等、関係者の真摯な取組みが求められています。本書は、2013年10月30日から11月1日まで、香川県高松市において開催された「第57回 生活と環境全国大会」及び関連イベントの講演要旨を当センターが取りまとめ、一冊のブックレットとして編集したものです。地方自治体はじめ関係者の方々、または巨大災害に関心のある一般の皆様にもお読みいただき、巨大災害や自然災害への知識の普及の一助としていただくことを目的としています。   Honya Club.com


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科学は、私たちが夢見た「未来」にどこまで近づいたか?さまざまな科学の現在をNHK解説委員である著者がとことん解説。ニュースの科学を知ることでそのニュースの本質を理解し、科学の面白さに気づける一冊。第1章 人類と感染症の長い闘い第2章 ヒトの体はどこまで再生できるのか第3章 ゲノムを医療に生かす新時代第4章 GPSが可能にする便利社会第5章 地震国・日本はどう備えるべきか第6章 リニアが拓く日本の高速鉄道第7章 渋滞がない未来がやってくる?第8章 絶滅危惧の生物をどう守るか第9章 宇宙誕生の謎がわかると何が見えてくるのか科学は、私たちが夢見た「未来」にどこまで近づいたか? さまざまな科学の現在をNHK解説委員である著者がとことん解説。ニュースの科学を知ることでそのニュースの本質を理解し、科学の面白さに気づける。★帯にNHKの先輩でもある池上彰氏、推薦コメント 「読めば世界が広がる一冊です」★知らないと恥をかく、「科学」のことなら、中村幸司に聞け! です。●主な内容毎年流行するインフルエンザや世界中が警戒している新型インフルエンザといった感染症にどう備えるのか/iPS細胞は再生医療をどう変えるのか/DNAの仕組みと日本で本格的に始まる「がんゲノム医療」の可能性/日本版GPS衛星「みちびき」が実現する未来社会/南海トラフの巨大地震や首都直下地震にわれわれはどう向き合うのか/建設が始まったリニア中央新幹線と高速走行の秘密/交通渋滞の仕組みと渋滞解消方法/日本の食文化であるウナギを通して考える絶滅危惧種と人工養殖研究の困難な道/宇宙誕生の謎とヒッグス粒子など素粒子の正体を解き明かす研究と国際リニアコライダー(ILC)建設計画   Honya Club.com


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NHKスペシャル/Nhkスペシャル 南海トラフ巨大地震    HMV&BOOKS online


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第1章 地震被害想定の見直し(南海トラフ地震の被害想定;首都直下地震の被害想定 ほか)第2章 南海トラフ地震対策特別措置法の解説とQ&A(南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法改正の背景;南海トラフ法の解説 ほか)第3章 首都直下地震対策特別措置法の解説とQ&A(首都直下地震対策特別措置法の制定の背景・趣旨;首都直下地震対策特別措置法の解説 ほか)第4章 参考資料(南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法;南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令 ほか)南海トラフ、首都直下型地震災害対象地域の自治体、民間事業者必携。法律制定の背景から最新被害想定まで詳しく説明。各種計画作成についても、Q&A方式でわかりやすく解説していく。   Honya Club.com


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今後30年以内の首都直下型地震の発生確率は70%、南海トラフ巨大地震は70ー80%。保育施設は何を備え、どう行動すればよいのか。東日本大震災の重い教訓と、今もなお続く東北の保育者たちの奮闘から真摯に学び、動きはじめた保育現場。子どもの命とともに保育者・保護者をも守る避難ルートの確保、引き渡しのルール、求められる条件・基準とは?第1部 東北の被災地から学ぶ(東北の保育者はどのように震災に立ち向かったか;震災後の子どもたちにはどんな支援が必要か;被災地と向き合った保育学生たち)第2部 保育施設は巨大地震にどう備えるか(南海トラフ巨大地震の被害想定と対策―弥富市の取り組み;震災時に求められる保育施設の対応―短期・長期の両面から;保育施設の基準を見直す)今後30年以内の首都直下型地震の発生確率は70%、南海トラフ巨大地震は70ー80%。保育施設は何を備え、どう行動すればよいのか。東日本大震災の重い教訓と、今なお続く東北の保育者たちの奮闘から真摯に学び、動きはじめた保育現場。子どもの命とともに保育者・保護者をも守る避難ルートの確保、引き渡しのルール、求められる条件・基準とは?   Honya Club.com


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災害の種類、情報収集、復興計画、リスクマネジメント。「防災」を理解する。災害に立ち向かうために―大震災の経験をもとに災害とは地震津波台風と豪雨火災災害と住宅ライフライン災害情報復興計画および復興まちづくり南海トラフ巨大地震への備えエネルギーと地球温暖化対策原子力と災害事業継続計画個人レベルでの防災対策だけでなく、災害直後から復興に向けての自治体の対応や、災害に強いインフラ整備やまちづくりなどについて、実際の事例をもとに説明。企業・事業所が知っておくべき内容についても紹介。   Honya Club.com


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今こそ、スイスの危機管理に学ぼう!核シェルターで半年間、在宅避難、コロナショック、首都直下・南海トラフ地震に備え、緊急出版。第1章 スイスの国勢(地勢;歴史;民族・宗教・公用語・人口;行政;産業;国民生活)第2章 スイスの社会保障と有事対策(年金;医療;介護;子育てなど;有事対策)第3章 スイスの防災福祉(災害の危険度;平常時の対策;防災福祉)終章 日本の歩むべき道(スイスと日本;防災福祉コミュニティの形成;防災福祉国家・防災福祉世界への地平)   Honya Club.com


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人口約80万人を擁する静岡県最大の都市・浜松市。2007年には政令指定都市になるなど順調に立身出世を遂げたのに、それとは裏腹に、どうも今の街には活気が見られない。自慢の「やらまいか精神」はどうしちゃったのか?本書では取材やデータを元に遠州の雄・浜松の今と未来を探っていく!第1章 家康公に工業の街 浜松市ってどんなとこ?第2章 徳川ではじまる?浜松市の歴史第3章 「知ったこっちゃない」リアル浜松人気質のなぜ?第4章 静岡最大の80万都市 浜松市大合併の光と影第5章 栄えていたのは大昔 市中心部はボロボロ!?第6章 旧市がそのまま区割りに 副都心を豪語する浜北第7章 ままならない森林開発と第一次産業の実態第8章 南海トラフ巨大地震の被害予測と防災対策第9章 どうなる!?浜松市のこれから嘗ては大企業を輩出し大型市町村合併も成功した浜松市だが、現在は企業不正や中心街衰退等新たな問題も…。今の浜松を解き明かす一冊。   Honya Club.com


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1 首都直下地震、津波の連動と被害予測(首都圏及び南海トラフの地震、津波、火山;地震や津波による主な被害の形態;東京湾内の主な津波災害;直下地震に連動する津波や火山噴火;地震及び津波による被害予測;経済面での地震と津波の影響;地震、津波対策)2 3湾の津波対策の防潮堤、防波堤3 株価の予測   Honya Club.com


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富士山、蔵王、霧島連山、南海トラフ、首都直下型…御嶽山噴火を2013年に予測していた木村理論が警告する「3つ」の危険エリアとは!注目の木村理論が日本列島を漏れ無く総点検!緊急チェック 「予測不可能」ではなかった御嶽山噴火と「3つ」の危険エリア(「予測不可能」と言われた御嶽山の噴火は予測できていた;実は序章に過ぎなかった…御嶽山の「本噴火」はこれから起こる!? ほか)1章 大地震の予兆は火山が教えてくれる(火山が警告を発している;噴火した火山から遠いところから地震がはじまる ほか)2章 いま、世界は巨大地震の時代に突入した(アイスランドやハワイの巨大噴火が予告するもの;日本列島は、すでに超巨大地震の時代に突入している ほか)3章 注意すべき六つの火山活動(東日本大震災のつぎに来る巨大災害は、富士山噴火?;富士山―二〇二〇年までの噴火は避けられないのか ほか)4章 これから10年、警戒すべき六つの地震エリア(東海地震・東南海地震―すぐに起きる可能性は低い;九州中部の地震危機―内陸にストレスがたまっている? ほか)富士山、蔵王、霧島連山、南海トラフ、首都直下型…。多くの学者が「予測不可能だった」と口をそろえた御嶽山噴火すら予知していた"木村理論"が、日本列島を漏れ無く総点検。今、もっとも危険な場所を警告する。   Honya Club.com


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熊本地震・北海道胆振東部地震・大阪府北部地震・南海トラフ地震ほか。どこで起こるのか。いつ起こるのか。何が起こるのか。活断層・地震データ・地震予測など、地域別最新情報決定版。全国―全国の地震発生地域と特徴北海道―30年以内に大地震の可能性東北・新潟―繰り返す三陸沖の大地震と大津波関東・伊豆―首都直下地震に警戒を東海・中部・北陸―南海トラフ地震に備える近畿―密集する活断層と海域の巨大地震中国・四国―南海トラフ地震に連動する内陸部の大地震九州・沖縄―熊本地震と南海トラフ地震世界の大地震【内容】◎地震災害に備えるための大好評シリーズ『日本の地震地図』の最新第5版、初の大改訂。◎日本各地の地震の過去・現在・未来を地図中心にビジュアルにまとめた、定評ある書籍です。◎地震はいつも同じところで起こっています。古代から熊本地震、北海道胆振東部地震、大阪地震、そして今後起こるであろう地震や南海トラフ地震、首都直下地震予測まで網羅。【特徴と改訂箇所】1)どこが危険か、いつ起こるのか、何が起こるのかについて、これまでの活断層地図を一新。また地図、解説など全ページにわたりすべてのデータを一新。見やすい2色刷。2)ハザードマップや、南海トラフ地震の予兆にともなう国からの避難情報への対応など実用性を充実。3)原発と地震、長期周動など実用性の高いコラム記事。4)日本経済や旅に大きな影響を及ぼす、アジアをはじめとする世界の地震状況。インドネシア地震など。   Honya Club.com


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また地震予知に失敗した!東日本大震災を経験して、だれもがそう思った。だが首都圏に、また南海トラフに、次の巨大地震が迫っている。予知をどうしたらよいのだろう。どのような方法が可能なのか。これまでの想定と異なる巨大地震のメカニズムに迫るためにも、広い領域からの発言が思わぬヒントになるかもしれない。そのためには、だれにもわかりやすい現状の全体像の提示がまず必要だろう。本書は、長年地震研究にたずさわり、噴火予知・防災の最前線に立ってきた著者が、地震理論の現状と問題点を整理し、今もって未完の予知科学へ新しい提言をする注目の書。1章 東日本大震災の教訓(地震発生時の経験;地震の大きさ;地殻変動と津波;予知のすれ違い;防災対応の問題点)2章 予知の方法と歩み(何を予知するか;予知の基盤;予知の体制と方策;噴火予知の経験;前兆現象に基づく地震予知の試み;東海地震は予知できるか;阪神淡路大震災とその後の改革;注目される地震と火山)3章 予知の科学(予知の可能性を考える比喩;地震の統計則;予測可能性とカオス;地震と破壊;地震発生場の性質と形成過程;噴火予知の科学)4章 予知の展望(予知能力の評価;予知科学の推進;予知手法の刷新;予知体制の評価と改革)   Honya Club.com


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減災・復興政策で、追い出され、置き去りにされる人びと。近年頻発する災害を事例に、社会的不平等が拡大する過程を検証し、居住地選択の自由と地域再生の両立する道を導き出す。災害リスクと社会的不平等第1部 減災・復興政策における不平等の構造(減災・復興政策の特質と災害法制の推移―ハザードを避け、空間を作り変える;居住の安定/不安定を分かつ構造―減災・復興政策はどのように作動するか?)第2部 「住宅困窮者を救済する」政策と不平等(発災から数ヶ月後の避難生活過程で何が起きたか?―発災時の犠牲と防ぎえた災害死;数ヶ月後から数年後の生活再建過程で何が起きたか?―孤独死という災害関連死)第3部 「空間を作り変える」政策と不平等(強靭化した居住地に誰が住むのか?―ある復興土地区画整理の事例から;元の居住地から何が消えたのか?―二つの地盤災害の事例から;耐震化・不燃化がもたらす居住のゆらぎ―密集市街地改善の系譜と展開)第4部 「ハザードを避ける」政策と不平等(誰が移転し、誰が原住地に残されたのか?―新潟県中越地震、集団移転の事例から;原住地からの「追い出し」を拒む人びとの行方―東日本大震災、災害危険区域指定の事例から;「事前復興」は誰を救い、誰を取り残しているか?―南海トラフ地震、太平洋沿岸地域の動向)減災・復興政策の転換―「Build Back Better主義」を超えて減災・復興政策で、追い出され、置き去りにされる人びと。近年頻発する災害を事例に、社会的不平等が拡大する過程を検証し、居住地選択の自由と地域再生の両立する道を導き出す。   Honya Club.com


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中山久憲/住民主権型減災のまちづくり 阪神・淡路大震災に学び南海トラフ地震に備える 神戸学院大学現代社会研究叢書    HMV&BOOKS online


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国民の半数が被災者になる可能性がある南海トラフ大地震。それは「来るかもしれない」のではなくて、「必ず来る」。関東大震災の火災、阪神・淡路大震災の家屋倒壊、東日本大震災の津波。その三つを同時に経験する可能性がある。首都圏を襲う大地震も懸念される。軟弱な地盤に林立する超高層ビル。その安全性は十分には検証されていない。見たくないものを見る。それが最悪を防ぐための出発点。「社長や株主に報告するため」のBCPはダメ。「差し障りがあること」をホンキで話す!今すぐ、家庭でできることもたくさんある。カタストロフィーを生き残るために。ホンネで語る「攻める防災」!序章 見たくないものを見る1章 危険な都市、危ないビル2章 次の大震災の光景3章 「未曾有」は繰り返す4章 すぐできる対策とホンキの対策終章 意識を変えれば何でもできる   Honya Club.com


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地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?地震や火山の脅威から自分を守るためにも必携の一冊!最新データと画像で解説!1 迫り来る巨大地震(日本にはなぜ地震が多いのか?;世界の巨大地震 ほか)2 地震のメカニズムを解剖(地球内部の熱が地震を引き起こす!;地震波でわかる地球の深層 ほか)3 地震の予測と防災体制(地震予測はどこまで可能か;地震多発国ニッポン・富士山の標高が変わる? ほか)4 火山の災害に備える(火山活動にともなう地震;日本の火山 ほか)南海トラフ、都市直下型、富士山大噴火ー危機はいつ来ても不思議ではない!なぜ日本列島には地震が多いのか、なぜ地震で津波が発生するのか?地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊!地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる!   Honya Club.com


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福岡市は、九州で最も子供が生まれない「超少子化」の町。福岡市民一人当たりの所得は、30年間ほぼ横ばい。貧困児童の割合が政令指定都市中、最悪…。データが示す福岡市の「本当の姿」から目を背けず、福岡市のポテンシャルを最大限に活かす5の政策。第1部 データが示す福岡市の不都合な真実(福岡市民の所得は30年間横ばい。実質的に減少;子供が生まれない福岡市;福岡市の経済は全九州を相手に卸売・小売業で稼ぐ内需型;低下し続けている福岡市の国際的地位;2070年まで激増する65歳以上)第2部 福岡市民の所得を増やすための政策提案(自社の消費のうち「毎年1%を地場産に切り替える5年計画」の策定;福岡市版こども保険の創設 2050年に福岡市の人口を180万人に;福岡市の国際的地位と都市としての魅力を高める対策とは;何歳であっても働きたいシニアの仕事を作る;南海トラフ 首都直下型地震を利用する)福岡市は本当に地方最強か?!福岡市の人口は、このままなにも対策を講じなければ、2035年には165万人で頭打ちになると言われています。しかし、一人でも多くの人が福岡市の問題に気づき、十分に実行可能な政策を実現できれば、2050年に人口180万人を超えることも夢ではありません。問題に気づき、今から対策を打てば、180万人都市は実現可能!福岡市は、九州で最も子供が生まれない「超少子化」の町。福岡市民一人当たりの所得は、30年間ほぼ横ばい。貧困児童の割合が政令指定都市中、最悪……。データが示す福岡市の「本当の姿」から目を背けず、福岡市のポテンシャルを最大限に活かす5の政策。   Honya Club.com


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迫りくる南海トラフ巨大地震!!   Honya Club.com


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1 南海トラフ巨大津波の防災技術(南海トラフ巨大津波対策の概要;大津波による死者の発生と対策;臨海コンビナートの津波による被害;地震予知情報の活用;地震津波予知情報の考察;常設の津波対策本部とその業務)2 津波災害の防災対策(巨大津波による臨海コンビナートの被害と対策;ビジネス街での津波火災対策;コンビナートの津波対策)   Honya Club.com


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未曾有の震災も過去となりつつあり、被災地も平穏な日々を取り戻し始めた。本当の危機は、しかし、いま、迫ってきている。西日本を襲う南海トラフ巨大地震は、2030年代に起きるという。しかもそれは首都圏も直撃する、最悪の「五連動地震」となる可能性が高い。さらに日本列島の活火山は噴火スタンバイ状態にある。だが、恐れすぎてはいけない。地震のメカニズムを理解し、地球科学の思考法を体得すれば、着実に、巨大災害は減らせるのだ。本書を読んで一人一人が自律して行動することが、明日の震災を「生き抜く」ための第一歩となる。第1章 地震のメカニズム(プレートが沈み込む日本列島;沈み込みの反発が巨大地震を起こす ほか)第2章 次に来る恐怖の大災害(首都直下地震;「西日本大震災」 ほか)第3章 命綱としての地球科学的思考(地震発生確率の読み方;震災時の「帰宅支援マップ」の使い方 ほか)第4章 防災から減災へ―社会全体で災害と向き合うために(被害拡大のメカニズムと対策;減災実現のストラテジー(戦略))地震のメカニズムを理解し、地球科学の思考法を体得すれば、着実に、巨大災害は減らせる。地震とそれに伴う災害発生の複雑な現象について、「減災」という観点からわかりやすく解説する。   Honya Club.com


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想定される南海トラフ大地震。そのときあなたは?浜岡原発は?原発問題をさらに深く掘り下げる。静岡新聞連載(2011年5月ー2012年6月)第2弾。全炉停止核燃料見えない恐怖揺らぐ関係コスト検証迫る巨大地震平和利用廃止措置全炉停止1年未来への模索チェルノブイリ・ルポ五つの提言 脱原発依存、道筋描け―まず住民の不安払拭記者座談会 エネルギー新時代へ―連載を終えて追記未曾有の原発事故に直面し、今、改めて問われる原発の実情と課題。想定される南海トラフ大地震。その時あなたは、浜岡原発は…。原発問題をさらに深く掘り下げる。静岡新聞での長期連載、書籍化第2弾。   Honya Club.com


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被災地と被災しなかった地域をつなげ。大規模広域災害が起こったとき、いかにして救援物資を運ぶのか。地理学者たちの取り組み。被災地に救援物資を運べ!第1部 広域自然災害と物資輸送 理論編(自然地理学からの貢献の枠組み;人文地理学からの貢献の枠組み)第2部 広域自然災害と物資輸送 事例編―南海トラフ地震を想定した救援物資輸送の課題(自然地理学的側面からの現状の救援物資輸送の課題;人文地理学的側面からの現状の救援物資輸送の課題 高知県の事例)第3部 効果的な被災地への物資供給のために GIS編(GISによる輸送シミュレーション;救援物資等調達・輸送の計画とGISの活用 和歌山県の事例)   Honya Club.com


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第1章 「健康長寿万博でカジノ?」(夢洲とはどんなところなのか;万博にかこつけてカジノ?;万博と賭博場(カジノ)のコラボレーション??;南港(咲洲)・舞洲・夢洲の開発物語)第2章 カジノ合法化法とギャンブル依存対策(カジノ合法化法案の提出とその後の経過;カジノ合法化法の内容と特徴;カジノ合法化法の問題点;求められる問題ギャンブル対策;ギャンブル依存対策とカジノ合法化法)第3章 夢洲開発は危険でムダ―南海トラフ巨大地震による夢洲での予想される被害(南海トラフ巨大地震と津波の高さ;「夢洲」は津波にのみ込まれる;護岸沈下を想定すべき;強い揺れと長時間の揺れが被害を大きくする;液状化は発生する;必ず生じる長周期地震動とは;避けがたい津波火災)   Honya Club.com


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1 南海トラフ巨大津波の防災技術(南海トラフ巨大津波対策の概要;大津波による死者の発生と対策;臨海コンビナートの津波による被害;地震予知情報の活用;地震津波予知情報の考察;常設の津波対策本部とその業務)2 津波災害の防災対策(巨大津波による臨海コンビナートの被害と対策;ビジネス街での津波火災対策;コンビナートの津波対策)追加資料 熊本地震の8年後と予想される南海トラフ海溝型   Honya Club.com


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本書は、今後予測される大震災などさまざまな災害における空港の救援救助活動拠点としての役割について、東日本大震災の事例を参照しながら解説する。そして、航空機による救助活動を担う、警察、消防、自衛隊、海上保安庁など関係機関のほか、自治体や病院などの組織との連携や、その際の運用等について、実際の災害、被災空港を事例として概説するとともに、研究・分析を通じて今後の災害対応空港としてのあり方について提言を行う。第1編 実態調査編(大規模災害時の航空と空港;災害時の航空機運航に関する組織と体制;東日本大震災時の航空機運航の実態分析;東日本大震災時の空港運用の実態と課題)第2編 研究調査編(大規模災害時の空港容量評価シミュレーション;航空機待ち時間短縮のための空港運用;空港と場外離着陸場の連携方策シミュレーション―高知県の南海トラフ巨大地震を想定して;空港の防災拠点化のための空間計画)第3編 提言編(災害時の空港運用の向上にむけて)   Honya Club.com


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近い将来必ず来るとされる南海トラフの巨大地震に際し、何ができるか。読書体験を通して、災害直後から復興に向かう数年間をシミュレーションできる仕掛けを施す。本当の災害を知るロールプレイングブックス第1弾。   Honya Club.com


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必ず起きる南海トラフ地震。死者想定は最大32万3000人。1410兆円の損失。それは日本を「終わり」にしてしまうかもしれない。直下地震で東京の首都機能喪失も。電気、ガス、水、通信を守り、命と経済を守り抜く。安全保障としての防災・減災。巨大な災害の前に、ホンネ、ホンキですべてを書き尽くす!序章 シミュレーション・半割れ1章 予知できない時代の震災対策2章 日本を終わらせないためにホンネで話した3章 ホンネで語るとこんなに怖い4章 それでも東京に住みますか5章 やはり危ない建物が多い6章 諦める災害、防ぐ災害7章 これからの防災、減災★ ★ ★ ベストセラーの前作『次の震災について本当のことを話してみよう。』が投げかけたすべての問題の徹底・本格解決編! ★ ★ ★ 日本に1410兆円の損害をもたらす南海トラフ地震。首都直下地震の損害推計も778兆円。必ず来る次の震災は「日本を終わりにする」かもしれない。命、社会、国を守るために! インフラ総破綻のボトルネックはここだ! 南海トラフ地震の想定震源域で異常が観測された場合の対応を論議した中央防災会議の作業部会。その主査として、報告書のとりまとめを担った著者渾身の一冊! 地震は予知できないことがはっきりする一方、次の震災がとてつもないものだということが分かってきた。異常観測。そのギリギリの局面にどうすべきか。「命を守ろうとしすぎると社会が動かない」「社会を動かそうとすれば、命は守れない」ジレンマの中の「答え」は?ホンネ、ホンキで話して分かった、石油、水、電力、通信のこれだけの問題点。長期間続く、社会インフラの機能停止。安全保障としての防災、減災! ふんだんに盛り込んだ具体的な社会防衛策と命を守る方法。最悪の災害でも、今からちゃんと身構えれば乗り越えられる! 「   Honya Club.com


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南海トラフ地震。それは、日本列島の宿命ともいえる地震だ。マグニチュード8ー9クラス。今後三〇年以内の発生確率が約七〇パーセント。日本の経済と社会の中枢を直撃するこの巨大地震は、ひとたび起これば未曽有の大災害をもたらす可能性がある。いつ来るのか。何が起きるのか。どう備えるのか。第一人者が語る。序章 巨大地震の胎動第1章 くり返す南海トラフ地震第2章 最大クラスの地震とは第3章 津波、連動噴火、誘発地震第4章 被害予測と震災対策終章 それでも日本列島に生きる   Honya Club.com


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2016年4月、熊本県及び九州一帯を襲った熊本地震は、地下にひそむ活断層がずれ動いたことで起きた。西南日本では、この20年ほど内陸地震と火山活動が活発化しており、この状況は南海トラフ巨大地震までおさまらないと考えられる。日本列島に活断層が多い理由、列島が形成されたメカニズムをひもときながら、「プレートの交差点」に位置する日本列島の将来を専門家が易しく解説する。第1章 熊本地震はなぜ起きたのか(広範囲にわたった震源;内陸地震は地下15キロメートル内で起きる ほか)第2章 日本列島はプレートの交差点にある(日本書紀の時代から地震は記録されてきた;地震の正体がわかったのはつい最近 ほか)第3章 こうして日本列島が誕生した(かつてはすべての大陸が一つだった;日本列島形成前夜 ほか)第4章 活断層と震源断層(相次ぐ内陸地震;地下に潜む断層を見る―反射法地震探査 ほか)第5章 南海トラフ巨大地震に挑む(「活動期」に入った西南日本;南海トラフと連動して起きる内陸の巨大地震 ほか)日本列島に活断層が多い理由、列島が形成されたメカニズムをひもときながら、「プレートの交差点」に位置する日本列島の将来を専門家がやさしく解説。西南日本で内陸地震が連鎖するリスクに警鐘をならす。   Honya Club.com


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次の南海トラフ巨大地震は、2038年頃に起こる。第1部 南海トラフの巨大地震―その仕組みと予測(地震の大きさ;地震調査研究推進本部;南海トラフ概観;南海トラフの地震活動;南海トラフの地震の多様性 ほか)第2部 次の南海地震に向けて(次の南海地震―近い将来確実に発生;活断層性地震にも注意を―「激震が襲う日」シンポから;東南海・南海地震対策特別措置法―具体的な備え始めるとき;幕府を揺るがした南海地震―地盤沈下に大津波が来襲;南海地震にまつわる謎―前兆現象の仕組み解明を ほか)次の南海トラフ巨大地震は2038年頃に起こる…。その予測の内容と根拠を示し、南海トラフの巨大地震の震災、とくに津波災害に備える必要のある人に参考になる内容や、高知新聞に連載されたエッセイを収録。   Honya Club.com